まぁ、毎日パイソンズとかとび森とかのネタでうんざりでしょうから、たまにはPC関連について。
Vine Linuxを、USBブートで起動させようとした時期が俺にもありましたが、ここは折角なので、VB使って仮想マシン化してみた。
Vine LinuxのISOファイルは、以前買ってた日経LinuxについてたDVDから。
仮想マシンにISOファイルをマウントさせて、仮想HDDにインスコ。テストとPython(プログラミング言語の方な)の動作試験を兼ねてなので、そんなに容量はなくてもいいだろうと、デフォルトの8GB割り当て。
メモリを1GB割り当ててるから、実際快適とは言いがたい。
何しろ、今使ってるPCが4GBしかメモリ無いから、贅沢にメモリを奮発できないのが辛い。増設するしか無いか…8GBくらいまでは積めるはずだしこのマシン。
Vineインスコ完了。
以前にネットブックにぶち込んでたけど、起動させたらブート画面でフリーズして結局リカバリかけてしまったので、ネットブックにはDebianでも入れておこうかと思う。Windowsとのデュアルブートは、色々とリスクもあるから、Linux入れるならデュアルよりLinux専用機として使ったほうがまだマシだと痛感。
Vineは今6.1辺りが最新バージョンらしいなァ…。
国産Linuxだから、最初から日本語使えるのがありがたい。日本語化された他ディストリ使いたいなら、ライブCDの部屋さんにでも飛ぶと良いかも。
ネット接続には、Windows側でテザリングしてるからか、すんなりつながってTwitterもこの通り。
仮想マシンにも反映されてるんだ…ふぇ。