HOME   »  引っ越し元記事
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
エルミシリーズも、だいぶ増えたので人にお勧めするときに自分も困らないようにガイドラインというか、システムとかのマトメみたいなのを備忘録も兼ねて書いておくー
アメノミハシラのファーストガイドはココに書いておりまするので、ここでは追加分だけ。

バナー絵はそのシリーズで使ってるうちの子←
e1.jpg
エルミナージュ ~闇の巫女と神々の指輪~(PS2、PSP、DS)

PS2が初出。DSRemixとしてDSに進出後、ORIGINALと銘打ってPSPに復活。
記念すべきエルミシリーズ第一作目。
PS2とDSRではオリジナル画像は使用できないが、ORIGINAL(通称エルジナル)では、フェイスロード画像(48×48pixelでBMP、PNG対応)を取り込むことが可能。

特にこれと言ったシステム的な特徴は無いけど、エルミというゲームを知るには調度良い感じ。
3までの共通アイテム「コンパス」と「フェイム」を使って、キーアイテムを多数あるダンジョンを探索して探すが、出現する場所はランダムで、周回プレイしてもその場所は変わるので、上記の「コンパス」と「フェイム」の存在が大きい。
「フェイム」は、サブシナリオとも言えるイベントをこなすことで手に入る。
集めた「フェイム」を「コンパス」に捧げることによって、キーアイテムへの道標となる光を発することができる(色によってそのフロア・ダンジョンにあるかどうか判別できる)

また、フィールド上では視認できないが、時々ライバルパーティと戦闘になる(勝利するたびに相手のレベルが上がる)
まずはエルミというものに触ってみたい人に。比較的入手しやすい(かも知れない)PSP版がいいかもしれない。

慣れない人は鏡の沼地でハマるかもしれない。


e2.jpg
エルミナージュ2 ~双生の女神と運命の大地~(PSP、DS)

PSPで最初に発売されたエルミ。
フェイスロード画像のサイズは前作と同じだが、BMP画像のみ対応(R:0 G:0 B:255が透過色になる)
バランス的には2が個人的に整っている。
「コンパス」「フェイム」とライバルパーティも前作同様。
シリーズの中では1,2を争うくらいの人気らしいので、やっておいて損はない。
敵味方問わず、キャラクターの人気も高いのが特徴。初見殺しのエンプーサたん(;゚∀゚)=3ハァハァ

間違っても1周目で天老剣を手に入れても黙っておかないと、周りの視線が痛い(経験者は語る)

慣れない人はネリド湿地帯でハマるかもしれない。

唯一廉価版が出た。これテストに出るよ。


e3.jpg
エルミナージュ3 ~暗黒の使徒と太陽の迷宮~(PSP)

基本的なシステム(コンパスとフェイムなど)は今までと同じだが、フェイスロードの他に、スタイルロード(272×272pixel フェイスロードと同じく画像形式はORIGINALと同じ)、サウンドロード(お手持ちのmp3やwav形式のファイルを取り込んでBGMにすることができる)、ダンジョンロード(特定条件を満たすと、ダンジョンロード専用ダンジョンがランダム生成され、そこでしか登場しない敵やアイテムが有る。また、友だちと交換可能だったり!)が搭載された。
なんという贅沢仕様。

更に、時間経過の概念が登場し、昼と夜でダンジョン内に変化が起きたり、天候によって特定属性の呪文効果が増減したり、ダンジョン内の仕掛けにも影響することがあるという、やりたいこと詰め込んだな貴様という仕様。

また「フロアマスター」というボス級の敵が各ダンジョン内で徘徊する様になるので、駆け出しの冒険者にとっては脅威。幸い、マップ上に表示されるし、視認できるので見つかって追いかけられることがなければやり過ごせることもしばしば。また、ライバルパーティも同じく視認できるようになったので、めんどい時はもし遭遇してもその場を立ち去ればOK

各職業に「エクストラスキル」という追加スキルが1つ選択できるようになり、アイテム集めが捗ったりと様々な効果がある。
ステータス画面に、特に意味は無いが「二つ名」を名乗れるようになったので、ぜひとも中二な二つ名を名乗ってくれたまえ。

しかし、今までよりもシモネタ要素が強いので、好みが分かれるところ。
パンツが好きなら、変態紳士怪盗・ファントムから盗みまくるといいお!!
お色気とか百合が好きな人ならエメラプロジェクトイベントは燃えるかも試練
あと、ウコンは取り忘れると次周以降でしか手に入らなくなるんで、チャンスは逃すな。必殺千年殺し!


★魚社内での某事件により、今までのファンがここで決別したりしている曰くつきのタイトルでもある。


eg.jpg
エルミナージュゴシック ~ウルム・ザキールと闇の儀式~(PSP)

今までのナンバリングタイトルと違って、Wiz臭が強いエルゴシ。
ゴブリン、オーガ、魔傀儡、デビリッシュ(条件により仲間にすることは可能)の種族がリストラされ、ホビットが今更版権に引っかかるということで、ホートルットというションボリな名称に変更された。
特に、呪われた装備をペナルティ無しで装備できるデビリッシュのリストラは、多くのプレイヤーを落胆させたとか。
今までのお笑い要素()は取り払われ、ちょっとお固い感じになってしまった。

今まで自由に開くとこができていたオートマップ画面が、アイテム等の回数制限が設けられた(特殊アイテムを手に入れるまでは)ため、賛否両論。そりゃ、天使の小窓すら無くなれば文句言う奴もいるわな…


フィールド移動時などに日数が経過するという変にリアルタイムが搭載されたので、妙にリアルになってしまった。

フェイス・スタイルロード、サウンドロードは健在。
ストーリー的には一本道だったり、周回要素がないということで、結構がっかりしてる人もいることは確か。
クリア後の古の洞窟はオールドプレイヤーが好みそうな感じ。

ライトな感じじゃなく、ゴリッとWizのようなプレイ感を求めたいならこちら。
何やら3DSでRimix出るとか言う噂が出てるじゃないですか。


アメノミハシラの追加等は追記にて↓

拍手[0回]

エルミシリーズも、だいぶ増えたので人にお勧めするときに自分も困らないようにガイドラインというか、システムとかのマトメみたいなのを備忘録も兼ねて書いておくー
アメノミハシラのファーストガイドはココに書いておりまするので、ここでは追加分だけ。

バナー絵はそのシリーズで使ってるうちの子←
e1.jpg
エルミナージュ ~闇の巫女と神々の指輪~(PS2、PSP、DS)

PS2が初出。DSRemixとしてDSに進出後、ORIGINALと銘打ってPSPに復活。
記念すべきエルミシリーズ第一作目。
PS2とDSRではオリジナル画像は使用できないが、ORIGINAL(通称エルジナル)では、フェイスロード画像(48×48pixelでBMP、PNG対応)を取り込むことが可能。

特にこれと言ったシステム的な特徴は無いけど、エルミというゲームを知るには調度良い感じ。
3までの共通アイテム「コンパス」と「フェイム」を使って、キーアイテムを多数あるダンジョンを探索して探すが、出現する場所はランダムで、周回プレイしてもその場所は変わるので、上記の「コンパス」と「フェイム」の存在が大きい。
「フェイム」は、サブシナリオとも言えるイベントをこなすことで手に入る。
集めた「フェイム」を「コンパス」に捧げることによって、キーアイテムへの道標となる光を発することができる(色によってそのフロア・ダンジョンにあるかどうか判別できる)

また、フィールド上では視認できないが、時々ライバルパーティと戦闘になる(勝利するたびに相手のレベルが上がる)
まずはエルミというものに触ってみたい人に。比較的入手しやすい(かも知れない)PSP版がいいかもしれない。

慣れない人は鏡の沼地でハマるかもしれない。


e2.jpg
エルミナージュ2 ~双生の女神と運命の大地~(PSP、DS)

PSPで最初に発売されたエルミ。
フェイスロード画像のサイズは前作と同じだが、BMP画像のみ対応(R:0 G:0 B:255が透過色になる)
バランス的には2が個人的に整っている。
「コンパス」「フェイム」とライバルパーティも前作同様。
シリーズの中では1,2を争うくらいの人気らしいので、やっておいて損はない。
敵味方問わず、キャラクターの人気も高いのが特徴。初見殺しのエンプーサたん(;゚∀゚)=3ハァハァ

間違っても1周目で天老剣を手に入れても黙っておかないと、周りの視線が痛い(経験者は語る)

慣れない人はネリド湿地帯でハマるかもしれない。

唯一廉価版が出た。これテストに出るよ。


e3.jpg
エルミナージュ3 ~暗黒の使徒と太陽の迷宮~(PSP)

基本的なシステム(コンパスとフェイムなど)は今までと同じだが、フェイスロードの他に、スタイルロード(272×272pixel フェイスロードと同じく画像形式はORIGINALと同じ)、サウンドロード(お手持ちのmp3やwav形式のファイルを取り込んでBGMにすることができる)、ダンジョンロード(特定条件を満たすと、ダンジョンロード専用ダンジョンがランダム生成され、そこでしか登場しない敵やアイテムが有る。また、友だちと交換可能だったり!)が搭載された。
なんという贅沢仕様。

更に、時間経過の概念が登場し、昼と夜でダンジョン内に変化が起きたり、天候によって特定属性の呪文効果が増減したり、ダンジョン内の仕掛けにも影響することがあるという、やりたいこと詰め込んだな貴様という仕様。

また「フロアマスター」というボス級の敵が各ダンジョン内で徘徊する様になるので、駆け出しの冒険者にとっては脅威。幸い、マップ上に表示されるし、視認できるので見つかって追いかけられることがなければやり過ごせることもしばしば。また、ライバルパーティも同じく視認できるようになったので、めんどい時はもし遭遇してもその場を立ち去ればOK

各職業に「エクストラスキル」という追加スキルが1つ選択できるようになり、アイテム集めが捗ったりと様々な効果がある。
ステータス画面に、特に意味は無いが「二つ名」を名乗れるようになったので、ぜひとも中二な二つ名を名乗ってくれたまえ。

しかし、今までよりもシモネタ要素が強いので、好みが分かれるところ。
パンツが好きなら、変態紳士怪盗・ファントムから盗みまくるといいお!!
お色気とか百合が好きな人ならエメラプロジェクトイベントは燃えるかも試練
あと、ウコンは取り忘れると次周以降でしか手に入らなくなるんで、チャンスは逃すな。必殺千年殺し!


★魚社内での某事件により、今までのファンがここで決別したりしている曰くつきのタイトルでもある。


eg.jpg
エルミナージュゴシック ~ウルム・ザキールと闇の儀式~(PSP)

今までのナンバリングタイトルと違って、Wiz臭が強いエルゴシ。
ゴブリン、オーガ、魔傀儡、デビリッシュ(条件により仲間にすることは可能)の種族がリストラされ、ホビットが今更版権に引っかかるということで、ホートルットというションボリな名称に変更された。
特に、呪われた装備をペナルティ無しで装備できるデビリッシュのリストラは、多くのプレイヤーを落胆させたとか。
今までのお笑い要素()は取り払われ、ちょっとお固い感じになってしまった。

今まで自由に開くとこができていたオートマップ画面が、アイテム等の回数制限が設けられた(特殊アイテムを手に入れるまでは)ため、賛否両論。そりゃ、天使の小窓すら無くなれば文句言う奴もいるわな…


フィールド移動時などに日数が経過するという変にリアルタイムが搭載されたので、妙にリアルになってしまった。

フェイス・スタイルロード、サウンドロードは健在。
ストーリー的には一本道だったり、周回要素がないということで、結構がっかりしてる人もいることは確か。
クリア後の古の洞窟はオールドプレイヤーが好みそうな感じ。

ライトな感じじゃなく、ゴリッとWizのようなプレイ感を求めたいならこちら。
何やら3DSでRimix出るとか言う噂が出てるじゃないですか。


アメノミハシラの追加等は追記にて↓

拍手[0回]

最近また自律神経がおかしいのか、胃の不快感が現れておる…
まんさいが近づいたからだろうか。

去年も中ることのまず無いシイラ食って吐いて、一昨年は開催前日までの2日くらい、ひどい下痢とリバースで病院でねんねしてたのが、よほど応えたのか、そんな感じで出てきてるのやもしれんのう。

拍手[0回]

最近また自律神経がおかしいのか、胃の不快感が現れておる…
まんさいが近づいたからだろうか。

去年も中ることのまず無いシイラ食って吐いて、一昨年は開催前日までの2日くらい、ひどい下痢とリバースで病院でねんねしてたのが、よほど応えたのか、そんな感じで出てきてるのやもしれんのう。

拍手[0回]

明日頃からまんさい準備しようかな。
とか思ってたり。
まあ、お泊りセットは当日朝でも良いけど、その他のものが。

つるかめの申込書一式とか。
ネットブックとか。
充電器とか。
3DSとか。

…そんなもんとか(笑)

拍手[0回]

プロフィール
HN:
えのたけ
性別:
女性
自己紹介:
ネタと妄想大爆発なインターネットお絵描きマン。
ジャンル偏りは激しいかもな、色々かじりつくダメな大人。
チッター@Enotaken
置物
flash boreal kiss
榎本タケコの最近読んだ本
最新コメント
[04/15 榎本タケコ]
[04/02 水天一碧]
[11/16 水天一碧]
[05/16 榎本タケコ(@Enotaken)]
[05/16 水天一碧]

Page Top
CALENDaR 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31